ダル・リトルダル・1/6・アクションフィギュアなどの小さなお人形についてつらつら綴ります。
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リトルダルにオビツ11の組み合わせにはまってしまったので普及すべく、私なりにリトルダルをオビツ11にのせるやり方を綴ってみたいと思います。
あくまで自己流カスタム方法なので参考になさる方はどうぞ自己責任でお願いします。
当ブログの記事を参考にされて怪我やボディ・ヘッドの破損等が起こった場合責任は取りかねますのでご了承ください。

リトルのボディは華奢でそれはそれでいいですが、私はオビツ11にのせた頭身のほうが好きです。
そして、何より可動が魅力です。
自立もします。リトルが立った!ちょっと感動です。
ではでは、今回はボディを変える前にアイチェンジのお話をさせていただきたいと思います。
裸・解体画像がありますので畳みます。
あくまで自己流カスタム方法なので参考になさる方はどうぞ自己責任でお願いします。
当ブログの記事を参考にされて怪我やボディ・ヘッドの破損等が起こった場合責任は取りかねますのでご了承ください。

リトルのボディは華奢でそれはそれでいいですが、私はオビツ11にのせた頭身のほうが好きです。
そして、何より可動が魅力です。
自立もします。リトルが立った!ちょっと感動です。
ではでは、今回はボディを変える前にアイチェンジのお話をさせていただきたいと思います。
裸・解体画像がありますので畳みます。
リトルのボディは華奢でそれはそれでいいですが、私はオビツ11にのせた頭身のほうが好きです。
そして、何より可動が魅力です。
自立もします。リトルが立った!ちょっと感動です。
ではでは、今回はボディを変える前にアイチェンジのお話をさせていただきたいと思います。
裸・解体画像がありますので畳みます。 画像はすべてクリックで少し大きい画像が見れます。
今回のモデルさんは左ルププと右ミナです。

素体で購入したのでウィッグは最初からありません。
デフォルトのアイは光が入りにくくのっぺりした印象なのであまり好みではありません。
そこでアイチェンジをします。

左カプリコルヌス、右ジミンですが、アイがちゃんと光を拾ってくれていると思います。
ダルのアイチェンジによく使われる12mmのカットアイ、リトルに合うサイズの6mmのカットアイ、6mmのクリスタルアイ(プラスチック製)を並べてみました。

12mmと6mmのカットアイの構造の違いがわかると思います。
12mmカットアイと6mmクリスタルアイは黒いパーツがはめ込まれていてそれが瞳孔(黒目)になっていますが、6mmのカットアイはカラーの素材で一体成型されていて後ろの出っ張りの先が黒く塗ってあり、それが正面から見ると黒く見えるという作りです。
ですので角度によっては黒目にカラーがかぶさったようにぼんやり見えます。
グリーンのアイの黒目部分に薄くグリーンがかかっているのがわかると思います。
もし後ろの出っ張りを切り取ってしまったら黒目は完全になくなります。
切り取った後切り口を黒く塗るという手もありますがそれでも完全に黒くはなりません。
そこで今回使用するのはクリスタルアイにしました。
私が用意したのはクリアーですが、他に色のついたものもあります。
いよいよアイの着色です

アイの裏からお好みの色を塗ります。
私はマニキュアを使って濃淡のグラデーションに塗りました。
アクリル絵の具でもいいと思いますし、カラーのアイにホロを貼ってキラ目にするのもいいと思います。
小さいのでピンセットで後ろの出っ張りをつまんで作業するとやりやすいです。
ボディをばらします。

ねじや小さいパーツをなくさないようにすぐに箱か何かに入れておくといいと思います。
アイを外します。

裏側の穴のところ(矢印の穴)にドライバーか何かを当てて打ちつけて外します。
かたい場合はお湯につけてゆるめて外したりするようですが、私はデフォルトのアイはもう使わないので強引に錐で穴をあけて外してしまったりします(乱暴)
色を塗ったクリスタルアイをはめ込んでアイパーツをセットしたら完了。
クリスタルアイの裏の出っ張りは気になるようなら少し切ってもいいと思いますが、切らなくてもそのままアイパーツの穴に丁度すぽっとはまります。

どうでしょうか?目に光が入って表情が明るくなった気がします。
オリジナルのアイにすると自分ちの子という感じがして愛着もわくような。
では、ながなが綴りましたが今回はアイチェンジということでこれにて終了です。
お付き合いありがとうございました!
次はボディチェンジについて書きたいと思います。
そして、何より可動が魅力です。
自立もします。リトルが立った!ちょっと感動です。
ではでは、今回はボディを変える前にアイチェンジのお話をさせていただきたいと思います。
裸・解体画像がありますので畳みます。 画像はすべてクリックで少し大きい画像が見れます。
今回のモデルさんは左ルププと右ミナです。

素体で購入したのでウィッグは最初からありません。
デフォルトのアイは光が入りにくくのっぺりした印象なのであまり好みではありません。
そこでアイチェンジをします。

左カプリコルヌス、右ジミンですが、アイがちゃんと光を拾ってくれていると思います。
ダルのアイチェンジによく使われる12mmのカットアイ、リトルに合うサイズの6mmのカットアイ、6mmのクリスタルアイ(プラスチック製)を並べてみました。

12mmと6mmのカットアイの構造の違いがわかると思います。
12mmカットアイと6mmクリスタルアイは黒いパーツがはめ込まれていてそれが瞳孔(黒目)になっていますが、6mmのカットアイはカラーの素材で一体成型されていて後ろの出っ張りの先が黒く塗ってあり、それが正面から見ると黒く見えるという作りです。
ですので角度によっては黒目にカラーがかぶさったようにぼんやり見えます。
グリーンのアイの黒目部分に薄くグリーンがかかっているのがわかると思います。
もし後ろの出っ張りを切り取ってしまったら黒目は完全になくなります。
切り取った後切り口を黒く塗るという手もありますがそれでも完全に黒くはなりません。
そこで今回使用するのはクリスタルアイにしました。
私が用意したのはクリアーですが、他に色のついたものもあります。
いよいよアイの着色です

アイの裏からお好みの色を塗ります。
私はマニキュアを使って濃淡のグラデーションに塗りました。
アクリル絵の具でもいいと思いますし、カラーのアイにホロを貼ってキラ目にするのもいいと思います。
小さいのでピンセットで後ろの出っ張りをつまんで作業するとやりやすいです。
ボディをばらします。

ねじや小さいパーツをなくさないようにすぐに箱か何かに入れておくといいと思います。
アイを外します。

裏側の穴のところ(矢印の穴)にドライバーか何かを当てて打ちつけて外します。
かたい場合はお湯につけてゆるめて外したりするようですが、私はデフォルトのアイはもう使わないので強引に錐で穴をあけて外してしまったりします(乱暴)
色を塗ったクリスタルアイをはめ込んでアイパーツをセットしたら完了。
クリスタルアイの裏の出っ張りは気になるようなら少し切ってもいいと思いますが、切らなくてもそのままアイパーツの穴に丁度すぽっとはまります。

どうでしょうか?目に光が入って表情が明るくなった気がします。
オリジナルのアイにすると自分ちの子という感じがして愛着もわくような。
では、ながなが綴りましたが今回はアイチェンジということでこれにて終了です。
お付き合いありがとうございました!
次はボディチェンジについて書きたいと思います。
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